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2024/04/26 18:36 |
チョークを使う裏ワザ

☆古い汚れはチョークを使う

万年筆などの水性のインクをカーペットの上にこぼしてしまったら、中性洗剤とお酢を使ってふき取る。高価な段通(ペルシャジュータンなど、模様を織り込んだ厚い敷物)のようなものでなければ、牛乳を使って念入りにふいてみてもいいでしょう。
サインペンやマジックの油性インクのよごれ、何だかわからないシミなどは、ブタノールというアルコールの一種で取れますが、純毛以外はNGです。


また、いつつけたのかわからないような細かいヨゴレがあるときは、このとっておきの裏ワザをもためしてみるといい。
チョークの先にアルコールをつけて、それでヨゴレをこすり、乾いてから、ブラシではたき落とす。ヨゴレ落とし用のチョークも市販されているので、それを使ってもいいでしょう。チョークの色とカーペツトの色を合わせたほうがより目立たず効果的。


☆毛皮の敷物はシャンプーとリンスで
カーペットの上の熊皮の敷物、羊やカンガルーの毛皮の保存の仕方。
毛皮は直射目先や湿気には弱いので保管場所に十分注意すること。
毛皮といえども人間と同じ動物の毛である。ヨゴレが気になってきたら、シャンプーを少量のぬるま湯に溶かして、それでふくといいです。ペット用のドライシャンプーを使う手もあり。
毛皮をゴワゴワにしてしまわないように、薄めたリンス液でふくの効果あり。

 

 


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2007/01/15 23:33 | 畳のお手入れ
カーペットにこんな汚れをつくったら

☆落としたバターは時間が勝負
カーペットにバターを落としてしまったら?
バターのかたまりは、まず急いでティッシュペーパーなどでつまみ取り、次に、すぐベンジンでたたき、油分を取れるだけ取ってしまいます。
それから食器洗い用の中性洗剤をつけて爪ブラシや歯ブラシなどで軽くこすり、ぬるま
湯で洗剤分を取りのぞいたら、最後にアルコールでふいておけばOK。

この裏ワザは、バターだけでなく、サラダオイルやマヨネーズなど、油性のものを
こぼしたときにもOK。
ただし、どんなシミぬきの場合も、かならず周囲から中心に向かっておこなうこと。
逆にしてしまうと、汚れはどんどん広がって、取れなくなってしまいます。

 

☆ペットの「オシッコ」はこれでスッキリ!
まだしつけ途中の子犬の場合、突然オシッコをカーペット上にしてしまったら?
まずお湯を絞った雑巾でたたくようにふいたら、次に酢をつけてふく。
運悪くウンチのほうだったら、このあと中性洗剤をつけてふき、再び酢でふけば、
色もニオイもさっぱりと取れる。そのあと、ドライヤーや扇風機を使って早めに乾か
します。


2007/01/15 23:32 | カーペットの掃除
カーペットのシミの対処法

☆こぼした飲料、食品はこれでOK

とくに子供のいる家庭で、多いのが、飲み物、食べ物のシミよごれ。
カーペットにつけたばかりの飲料、食品のヨゴレなら、洗剤を使う前にまずは、乾いたタオルを使用し、汚れを擦らないよう注意し、吸い取るような気持ちで上から押さえつけます。次にぬるま湯、水拭きで対処しましょう。さらにきれいタオルで空ぶきをする。
それだけでまず大丈夫。

もし、見た目はきれいになったけど、臭いがちょっと気になる。という場合は洗剤を使用します。これらのヨゴレの素材はもともと口に入れるものだから、そのヨゴレ落としには、お皿やコップを洗う台所用の中性洗剤で対応します。
ただし、汚した時にすぐ処置をすること。
また、強力なアルカリ性の住居用洗剤を使うと、繊維の色落ちの危険もありまので気をつけましょう。

 

 

☆原因不明のカーペットのシミは?

時間がたって何が原因のシミかわからなくなっているカーペットの部分的なヨゴレ
で、中性洗剤使用でも落とせない汚れには、より洗浄力の強い、弱アルカリ性の住居用洗剤を使います。住まいの洗剤をお湯か水で薄めたものを作り、タオルや雑巾を硬く絞って、前後左右に毛足を起こすように拭いてから、水を硬く絞ったタオル等で、拭きあげて下さい。洗剤水を作る場合は、バケツいっぱいのお湯に洗剤を数滴で十分です。
色あせや色落ちのテストを事前に行ってください。

☆果汁のシミは時間経過と共に出てくる
透明に見えても、果物の汁のヨゴレは時間がたってくると茶ばんで落ちにくいシミ
になります。スイカや挑、リンゴなどの、そのままでも時間がたつと「褐色」に変化する果汁は、時間経過と共に褐色に変化し、シミになります。
後から気づいたときには、水ぶきではなく、ぬるま湯に中性洗剤を溶かし、それを
雑巾に含ませ、たたき移すようにしてヨゴレを落とします。
この場合も弱アルカリ性洗剤での洗浄では、かえって色あせや色落ちが起こることがあるので事前に目立たない場所でテストしてください。

 


2007/01/15 23:31 | カーペットの掃除
カーペットの日常的お掃除法

☆カーペットの日常的お掃除法

なんといっても、まめに掃除機をかけるのが一番。
カーペットは、毛足の奥までホコリが入り込むと、なかなか取れなくなります。
時々、ブラシや亀の子ダワシでブラッシングしましょう。
毛足を起こす方向や、毛並みをそろえる方向に擦り、それからゆっくりとていねいに、
掃除機掛けを行います。いろいろな方向にかけると、ホコリもダニもしっかり吸い取る事ができます。
掃除機がけのあとに粘着テープでコロコロすると、さらに良いですね。

 

☆洗剤を使ったカーペットの掃除法
 
毛くずが取れたのにまだすっきりしないなら、ホコリと体の脂などがミックスされ
たヨゴレが原因です。
湿気が残らないように、晴れた日に風通しをよくして、拭き掃除をするといいでしょう。その際も、毛足を立たせる為にまずは、ブラッシング。
その後、住まいの洗剤をお湯か水で薄めたものを作り、タオルや雑巾を硬く絞って、前後左右に毛足を起こすように拭いてから、水を硬く絞ったタオル等で、拭きあげて下さい。洗剤水を作る場合は、バケツいっぱいのお湯に洗剤を数滴で十分です。
洗剤が濃いと後が大変。洗剤を多く入れすぎないようにするのがポイントです。


2007/01/15 23:30 | カーペットの掃除
畳についたガムを取る裏ワザ

☆畳に付いてしまったガムをとる裏技

畳にガムが付いてしまったらベンジン、塗料用シンナー、ジッポオイルなどをタオルに染み込ませて真ん中に寄せるようにしてあげます。ガムがソフトになってくるので、大体はそれで取れるでしょう。
畳の目に入ってしまったガムを取り除く場合は、乾いたタオルをあて布して畳にアイロンを当ててあげます。タオルにガムが付着して取ることが出来ます。
その後、ベンジンや塗料用シンナー、ジッポオイルをつけた竹串、爪楊枝で畳の目地から取り出します。

 

☆畳の日焼けを回復させる
畳の日焼けが気になったら、まず、掃除機をかけたあと、乾いた布かスポンジでカラぶきする。その後、日に当たって色焼けしているところを、ぬるま湯に酢をたらしたものを布につけてふくと、黄ばみが取れる。

 


2007/01/15 23:28 | 畳のお手入れ

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